2021年に観た映画・ドラマ

振り返ってみると、2021年に映画館で観た映画は2本だけだったけれど、アマプラ、ディズニープラス、apple tv で隙間時間にみた映像作品はそこそこあった。

 

備忘録的に書いておく。

 

・1月

『TENET』(映画、配信)

『Once upon a time in horrywood』(映画、配信)

『The Morning Show』(ドラマ、配信)

スキャンダル』(映画、配信)

ビリーブ 未来への大逆転』(映画、配信)

 

・2月

ブックスマート』(映画、配信)

ストーリーオブマイライフ』(映画、配信)

 

・3月

なし

 

・4月

ハスラーズ』(映画、配信)

大豆田トワ子と三人の元夫』(テレビドラマ、配信)

 

・5月

『サイエンス・フェア』(映画、配信)

 

・6月

なし

 

・7月

『プロミシング・ヤング・ウーマン』(TOHOシネマズ日比谷)

 

・8月

『モダン・ラブ』(ドラマ、配信)

 

・9月

『ジョーカー』(映画、配信)

『ロングショット』(映画、配信)

『クルエラ』(映画、配信

『ナイブスアウト』(映画、配信

 

・10月

『007 スペクター』(映画、配信

 

・11月〜12月

『テッドラッソ』(ドラマ、配信)

『The Morning Show シーズン2』(ドラマ、配信)

 

・12月

『なぜ君は総理大臣になれないのか』(映画、配信

『ミラベルと魔法の家』(TOHOシネマズ池袋

 

ジェンダーや女性の生き方を扱っている作品は、(直接的ではなくても、)長い目でみると、研究していく上での発想や視野の広さに寄与する部分もなくはないんじゃないかと思って(なんだか言い訳がましい)、積極的に観たいところ。

 

とはいえ、なかなかまとまった時間がつくれないので、朝メイクしてるときとか、在宅昼ごはんの時とかに、ちょこちょこみている。

 

映画館で観た2本のうちの一本、『プロミシング・ヤング・ウーマン』は、公開前から絶対観ないといけない作品だ!と思って、公開後すぐに観に行った。

 

『ミラベルと魔法の家』は、新聞で広告を観た息子(3歳)が観たいと言い出したので、はじめて息子と映画館で観た思い出。

 

観た作品で面白くなかったものは一つもなくて、すべて観てよかった!!と思えるものだったんだけれど、中でも2021年にもっとも印象に残った作品を挙げるならば、

『The Morning Show』だった。

 

ちなみに、今年のお正月は2本映画を観ることができて(『Don't look up』と『Last night in soho』)、どちらもびっくりするほど面白かった。

 

またどこかで、ジェンダーを扱う映画の感想を書きたいところ。